Grandmother発表
Moog Musicは、アルペジエーター、シーケンサー、スプリング・リバーブ・タンクを内蔵したセミモジュラー・アナログ・シンセサイザー「Grandmother」を発表いたしました。
Grandmotherは、アルペジエーター、シーケンサー、スプリング・リバーブ・タンクを内蔵したセミモジュラー・アナログシンセサイザーです。
パッチングしなくともすぐ演奏可能。無限の可能性を秘めたフロントパネルにより、際限なき音の探求が実現します。
Grandmotherの回路やスプリング・リバーブ、そしてそのスピリットは、クラシックなmoogモジュラー・シンセサイザーの影響を受けています。
Grandmotherは非常に複雑なサウンドとモジュレーションが可能ですが、それだけでなく、セミ・モジュラー・デザインにより、パッチングの必要がありません。
初心者も熟練した方も、アナログ・シンセシスの楽しさや魔法を簡単に体験することができます。
パッチングにより内部の接続を無効にすることもできます。これにより、独立したモジュールと同じように各セクションを機能させることができます。
Grandmotherはスタンドアローン機能に加え、外部音源用の理想的なアナログ・オーディオ・プロセッサーでもあります。
Mother-32、DFAM、さらにユーロラックのモジュラー・システムを強力に拡張するキーボードです。
Moog Grandmotherは、5/17よりノースカロライナ州ダーラムにて開催されるMoogfestにて公開、米国限定にて500台出荷されます。
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